2025年9月ーアメリカのBaltimore(ボルチモア)に行った記録である。

アメリカ旅行に行くとなったらニューヨークやロサンジェルスが定番なのでボルチモアまで足を延ばす方はあまりいないと思うのでどんな都市なのか?どんな風景だったのか?2025年9月最新の写真も添えて参考になれば嬉しいです。

Access

Baltimoreはアメリカの首都ワシントンD.C.から車で2時間ほどの港湾都市です。

最寄りの空港はボルチモア・ワシントン空港(BWI)があり、ダウンタウンへはタクシーもしくはLight Railで向かうことが出来ます。

Sightseeing

観光場所としてはアメリカで有数の水族館「National Aquarium(ナショナル水族館)」があります。

その他ボルチモア美術館やAmerican Visionary Art Museumなどがあります。


Public order

Baltimoreの治安は悪い都市のランキングでも名前が挙がる都市です。

最近では2025年8月末に銃撃事件があったばかりですので気を付けなければいけません。

しかし観光客が訪れるベイエリアは比較的治安は良くて、夜でも比較的安全なエリアだと思います。

ココア好き

では、私が経験したBaltimoreの旅へどうぞ!

ボルチモア(baltimore)空港-1

まずは空港に着いたらメインターミナルへの列車に乗り込みます。

列車といってもすぐにメインターミナルに着くのでほんの数分でした。

その後食事をとりましたが、その写真はグルメ記事でお伝えします!

ボルチモア(baltimore)空港-2

お腹いっぱいになってダウンタウン方面へ向かうLight Railの乗り場へ

空港内には上記のように案内板があるのでどこに駅があるか分かるので助かります。

Light Railの料金は片道2ドルです。

支払いは現金かクレジットカードで支払えます。

タクシーで行くと10倍はかかるのでとっても助かります。

LightRail

券売機からこのような切符が出てきます。

ちなみに改札はなくそのまま駅のホームへ向かいます。

そして列車が来てダウンタウンまで大体30分くらいの到着予定でしたが

4駅ほど行ったところで急病人が出て列車が停止。

列車が進まないのに怒っている乗客が急病人と口喧嘩し始める一面もあり

アメリカではこういうことが日常なのかな?と思う経験が出来ました。

そして列車はダウンタウンに近い駅Camden(カムデン)駅に到着です。

切符はどうしたかというと改札もなく誰にも確認されませんでした。

これだと運賃を払わないで乗る人が居そうですが、ちゃんと切符は買ってくださいね!

なぜダウンタウン方面まで行かなかったかというと進行方向先で火事があったようでカムデン駅止まりとなったためです。こんな短時間でも色々な事があるものです。

オリオールズ(oriole park)

カムデン駅の最寄りにボルティモア・オリオールズの本拠地のオリオールパークがあります。

過去には元読売ジャイアンツの上原選手、元阪神で現在は横浜DeNAベイスターズの藤浪選手が在籍していたチームです。

2025年9月現在、元読売ジャイアンツの菅野選手が在籍していますね。

Baltimore(ボルチモア)
Baltimore(ボルチモア)

この日は天気があまり良くなかったのが残念ですが港の雰囲気がとても良かったです。

ディナーはcrab cakes(クラブケーキ)が有名な「Phillips Seafood Restaurants」 

Phillips Seafood Restaurants

何を食べたか気になると思いますが、こちらもグルメ記事でご紹介します!


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夕食を終えてベイエリアを散策。夜景が海に映っていてとても奇麗でしたよ!

Baltimore(ボルチモア)
Baltimore(ボルチモア)
Baltimore(ボルチモア)
Baltimore(ボルチモア)

こうして1日目は道中色々ありましたが食事も堪能して眠りにつきました。

2日目はメインイベント、National Aquarium(ナショナル水族館)へ向かいます!

ココア好き

その模様はPart2の記事でご紹介します!お楽しみに!!