2025年9月 アメリカで有名なビーチの一つであるクリアウォータービーチ(Clearwater Beach)
フロリダ州はまだまだ暑い日が続いていたので、バカンスを楽しむ人々で賑わっていましたよ。
これからバカンスでビーチを訪れたい!という方に参考にしていただければ幸いです。
クリアウォータービーチ(Clearwater Beach)はフロリダ州中西部にあり夏の期間が長く年間の最低気温は13度、最高気温は30度ぐらいとなっています。
寒い時期でも日本でいうと12月くらいなので秋~冬の始まりくらいの体感かと思いますので比較的過ごしやすい都市です。
クリアウォータービーチ(Clearwater Beach)の近くにタンパ国際空港(Tampa International Airport)があります。
空港から車で35分くらいで到着しますので、とてもアクセスしやすいリゾート地となっています。
クリアウォータービーチというだけあってメインはビーチです!
水平線がとてもよく見えるので、サンセットクルーズやイルカの観察ツアーなどもあります。
海辺の近くということで、イルカを見ることが出来るクリアウォーター・マリーン水族館(Clearwater Marine Aquarium)があります。

ココア好き
それでは、クリアウォータービーチの旅へ向かいましょう!
まずはビーチに行く前にクリアウォーター・マリーン水族館(Clearwater Marine Aquarium)へ行きました。

入場口は3Fにあり、建物の西側にあるエレベータ、もしくは階段で行くことが出来ます。


入場口に到着しました!中に入ると金属探知機と鞄の中の確認があります。
日本ではここまでチェックはされないので、アメリカだなと感じます。

イルカがお出迎えしてくれ、この先にチケットゲートがあります。
入場料は大人41.95ドル、子供は32.95ドルです。ボルチモアのナショナル水族館よりは少し安いです。
入場すると強制的に写真を撮ることになります。
観光スポットやアミューズメント施設でよくある写真が欲しかったら買ってねのスタイルです。
訪問した時は小さいエイの展示が右側にありました。
それから1度外に出てイルカの水槽があるスペースへ向かいます。


イルカの水槽は4つに分かれていますが、イルカは行き来が出来る構造になっていました。
かなり近くを泳いでくれるサービス精神があるイルカがいるので十分イルカを堪能出来ましたよ。
イルカ以外にはサメ、魚、カワウソ、亀、ペリカン、爬虫類などいましたがイルカがメインの水族館でした。



体験型のエリアもあって、エイを触れるコーナーもありましたよ。
触って手が濡れてもちゃんと手が拭くことが出来るペーパーも準備されていました。

お昼くらいになってそろそろ水族館を後にしてビーチの方へ向かいます。
ほんと天気が良く暑かったですが、風もあってリゾート地に来た!ということが感じられます。

そろそろお腹も減ってきた!ということで入店したのがクリアウォータービーチのピア60パーク近くにあるレストラン「CRABBYS」です

何を食べたかはグルメ情報の記事でご確認ください!
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満腹になって、いざビーチへ向かいます!

砂は風が吹くと舞ってしまうくらいに細かくサラサラした砂でした。
私が行ったことのあるビーチでは、和歌山県の白良浜と同じようなサラサラの砂でしたよ。

ピア60の桟橋、青い海、青い空、そして水平線。
風もあってとっても気持ちが良い時間が流れていきます。
今回海には入っていませんが、足を海につけてみました。
冷たすぎず、ちょうどいいくらいの水温で足をつけているだけでも気持ち良かったです!

ビーチにはカモメ(?)もゆっくりと過ごしていました。

桟橋の終点から。どこまでも続く地平線がやっぱり良いです!


旅行のパンフレットに載っていそうな写真が撮れました。
ピア60から撮ったのですが、途中で野生のイルカが色々なところで見ることが出来てラッキーでした!


ココア好き
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