2025年9月ーアメリカのBaltimore(ボルチモア)に行った記録である。
Part1ではボルチモア・ワシントン空港(BWI)からバルチモア市内へ向かう道中のお話や風景をお伝えしました。
まだ見ていない方はそちらから是非見てくださいね!

ココア好き
それでは2日目!National Aquarium(ナショナル水族館)へ向かいましょう!

2日目は晴天に恵まれ気持ちよく市内を歩くことが出来ましたよ。
これがNational Aquarium(ナショナル水族館)の外観です。
写真では小さく見えますがイルカショーが開催される別の建物へもあります。

こちらがチケットセンターです。
ここでチケット購入もできますがホームページからでもチケット購入可能です。
ホームページから購入するとクレジットカードの手数料を支払う必要がありますので注意してください!
チケット料金は大人:49.95ドル 子供:39.95ドル 4歳以下の子供は無料です。
現在の大体のレート(1ドル150円)ですと大人7500円くらい、子供は6000円くらいです。
営業時間は平日9時~18時で、週末の営業時間は変わるようです。

こちらがメインエントランスです。
平日9時に入館しましたが入場したのは大体15人くらいでした。

メインエントランスを入ると滝がお出迎えしてくれます!
ここにいるだけでマイナスイオンを感じることが出来ますよ!
チケットを係の方に見せるとエレベーターで2階に上がるよう案内していただけます。

こちらが展示スペースの入り口です。
まずはエイや小さいサメなどが迎えてくれます。
進んでいくとカメや小さい魚が複数展示されていたり、カブトガニやナマズ、イソギンチャク、カラフルな熱帯魚、
アマゾンの魚、深海魚、熱帯エリアではオウムやナマケモノなどもいます。
ところどころに係の方もいらっしゃって気さくに声をかけてくれますよ。
少しですが、どんな魚がいたかお見せいたします!



展示スペースが終わるとイルカが展示されている建物への案内があり、通路でつながっています。


残念ながら2025年9月現在ではイルカショーは実施されていないようです。
それでもイルカが泳いでいる姿は見ることが出来ますよ。
同じ建物にはクラゲが展示してあるスペースもありました。

ココア好き
National Aquarium(ナショナル水族館)の感想は・・・
そろそろお腹も減った頃となり、住んでいる近所にはラーメン店がないので久しぶりにラーメンが食べたい!
ということで、「RAMEN UTSUKE」さんへ向かいました。
National Aquarium(ナショナル水族館)からも徒歩圏内のお店です。

どんなラーメンを食べたのかは、グルメ記事にてお伝えしますね。
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そして再びカムデン駅からボルチモア・ワシントン空港(BWI)へ向かいます。
帰りのLight Railは出発時間が10分ほど遅れていましたが道中は問題なく空港駅まで到着しました。
日本の列車のように定時発車は稀のようですので、時間に余裕をもって移動しましょう。
今回はSouthwest(サウスウエスト)航空を利用しましたが、手荷物検査が結構時間がかかっていました。
原因はX線を通した荷物すべてが検査員による再チェックが必要な状況となっていてスーツケースを1つ1つ
人の手で確認している状況でした。
やはり空港には出発時刻の1時間半~2時間前には到着しておいた方が良いですね。
以下はSouthwest(サウスウエスト)のフリードリンクと有料ドリンクの案内です。
日本でもなじみのあるドリンクが多かったです。


ということで、Baltimore(ボルチモア)の旅をお届けいたしましたがいかがでしたでしょうか?
時間の都合もありダウンタウン方面へは行けませんでしたが大きな時計台の建物などもあって街並みも楽しめそうで特に水族館や港の景色が好きな方には楽しめる都市だと思います。
興味がある方は是非Baltimore(ボルチモア)へ足を運んでみてくださいね!
